Huawei Mate9 超急速充電仕様(ケーブル)

前記事にてMate9の超急速充電(SuperCharge)モード移行にはMate9付属の充電器とケーブルを組み合わせて使う必要があることを記載しましたが、どのようにケーブルを判別しているかまとめました。

Mate9の超急速充電対応を謳う社外品のケーブルが発売されました、日本でも入手可能です。(2017/3/7追記)
amazonでの商品ページ
また、AliExpressにて複数のMate9対応を謳うケーブルが出品されています(これらのものが実際にMate9の超急速充電で使用できるか不明)。
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早速純正のUSB A-Cケーブルを分解…

結線はUSB 2.0相当の4本(Vbus,D+,D-,GND)、e-Marker ICなどは載っていません。しかしよく見るとType-C側に抵抗が2個搭載されており、この抵抗で専用のケーブルであることを判別していそうです。

Aコネクタ側は5Aという大電流流すためにVbusとGNDのコンタクト幅を広くし、Vbusラインの結線も2本にするなど工夫が見られます。

 

手持ちの別のケーブル(超急速充電にならない)はこう

Mate9付属のmicroB-C変換アダプタ(超急速充電にならない)

 

CC1,CC2ライン共に56kΩでプルアップすると超急速充電モードに入れそうです…ということで

ビンゴ!

 

まとめ

USB Type-Cコネクタ側のCC1,CC2ラインを56kΩでVbusにプルアップという条件でケーブルの判定をしていそう。この構成となっているケーブルはサードパーティのものでは存在を確認できていません。超急速充電で充電したい場合は純正のケーブルを使用しましょう。5Aという大電流を流すために純正のケーブルには様々な工夫がされております。

純正付属品はファーウェイのカスタマーサービス経由で購入するか中国の通販サイト(AliExpressなど)経由で購入します。(2016/12/21現在、この1店舗のみで販売を確認)

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